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大股戒次郎・ストリップ感激記 女神達の香盤表

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大股名物つぶやきだおれ③



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「つぶやき」的なものはこっちに書きます。
また、”本記事”では書けない様な多少デイープな事も書いてみようかなと思います。

なので、このコーナーは、多少
女性向け・ビギナー向けではありません!


大股名物つぶやきだおれパート③      
Ohmataイラスト・文章(転載禁止)       
Copyright © 2012 大股戒次郎・ストリップ感激記 女神達の香盤表 all rights reserved.
(記事内で紹介している他の参考サイトを見るのは、
あくまでも御自身の自主判断で お願いします。)


単に私の好きな曲YOUTUBEより
海外からの投稿です。ご了承の上再生ください。
舞台で使用された曲ではありません。
 ROSA PASSOS
 BOLERO DE ESPERAR

  This is not a music that was used in the striptease
     To remove if requested.
     動画に問題あれば削除します。 


ひめちゃんの演舞を観て
自分の事に気が付いた。



去年、篠崎ひめちゃんの舞台を観続けて
自分で気が付いた事があります。

私が、このサイトでやりたい事はなんなのか?

そもそも、私はなぜ、ストリップを観にいくのか・・・?

結局・・・

私はドラマが観たいのだ。

舞台の上で毎日、汗して踊る踊り子達の
その、生々しい人間のドラマが観たいのだ。

それを残したいんだ・・・。

そういう事なんだと・・・


篠崎ひめちゃんが、その演舞を通じて、
あらためてそこに気がつかせてくれたのです。 

ある意味、私は”レポ屋”失格なのかもしれない。

踊り子の舞台の記録とレビュー記録を主な目的とする
レポ屋と呼ばれるブロガー・・・
本来、それにはタイムリー性が求められるわけだが
私は全然タイムリーじゃない。

まるで、本を書くようにジンワリノンビリしてる。

それだけで、もう充分に失格である。 

以前、「つぶやきだおれ」で似たような事を書いたのだが、

私のサイトは「ブログ」ではなく
「作品」なのかもしれない・・・。



 2013 02/09

拍手大感謝!



拍手が46になりました!ありがとうございます!

さぞ、見づらいサイトにへーコーされたのではと、心配です。

そういえば「TSミュージック・ストリップをご存じない皆様へ」を少し直しました。

TSの摘発は衝撃的でしたので、文章がメチャクチャでしたから。(苦笑)

それでも、あまりうまい文章ではありません。

もう少し、文章がうまくなりたいな。



ありがとうございました!



2013 02/8


この人もストリップやってました


小林ひとみさん。2004年の浜劇が最後らしいです。

YOUTUBEよ

 動画に問題あれば削除します。

2013 02

歓喜


歓喜=大いに喜ぶ事

ストリツプに歓喜する・・・というと、世の方々は冷ややかな目で見るだろう。
横目でバカにしたように見られる。
まあ、それはいい。

ストリップは基本、狭い世界である。
浅草ロック座がどんなに大盆でも、その更に「上」はナカナカ到達できないだろう。

それは、踊り子姐さん方が一番身に染みて感じられているはずだ。
でも夢がない世界ではない。

影山莉菜さんという大きな例がある。

最終的には諸事情で姿を消された清水ひとみさんも
大河ドラマにまで出演された実績がある。

ちなみに私はストリップを「高尚な芸術」の域にいってほしくないと思っている。
広義で言えば「芸術」である事はたしかなのだが

私はやはり「大衆芸能」であってほしいと願っている。

かつて昭和のストリップは「踊り子の舞台には人生が見えた」と言われている。

実は、私は今もストリップの舞台には人生が見えると思っている。

去年は引退続出年であったわけだが、逆に言うと

「各、踊り子の人生の一辺をたくさん見られた年」

・・・だったのではないかと感じている。

もちろん、全ての引退嬢が見れたわけじゃない。そんな予算は捻出できない。

でも、「多くの人生の一辺があった」事はとても感じている。

それは多くのお客さんが同じように感じられたのではないか?

踊り子は、今も一回の舞台そのものが人生の一ページだ。

どんなに慣れた劇場でも、なにげない舞台の日々でも、
やはり毎日が人生の一ページだ。

私たちもそうだ。

毎日の仕事に忙殺される日々が人生の一ページだ。

踊り子の微笑を見ると、基本はエロ目的であっても
自分に与えられた世界で頑張る彼女たちの姿に、
私は深い感動を覚えてしまう。

たとえ、高尚な芸術でなくても、彼女たちは人々の心に残る。
そんなの一部の人達だでけしょ?と思われるかもしれない・・・が・・・
結局は高尚な芸術も、広義で言えば一部の人々の心に残る・・・だけなのだ。

要は人前で言えるか・言えないかの違いだけ。

いや、言えなくともイイのである。

大衆と共にアリ、大衆と同じように働く・・・
玉のような汗を流し、淫らに体を揺らしながらも
ニコリと微笑む・・・。微笑まない踊り子もいるが
また、それも真剣さが見えればヨシ。

そんな踊り子達の舞台に私は、やはり歓喜するのだ。

そんな姿に感動するのは昭和も21世紀も関係ない。変わらない。同じ。

人間が生きている限り永遠に変わらない
世の営みの一幕なのだ。

エロであっても、プロの踊り子の心を込めた演舞は人の心に残る・・・

素晴らしい・・・!




2013 02/04

多分、この辺が最古記録?

ひめちゃんの1999年時の様子が知りたくて、ずっと調べてます。

今、見つけたのは1999年10月22日関西ニューアートでの観劇記録。

当時、ひめちゃんは9月21日から10月10日まで東洋ショーに
乗っていて、その次が関西ニューアートだった。

まさに、ひめちゃんのデビュー直後だ。

ただし、このブログ記事ではあまり詳しい舞台の様子は書かれていなかった。

ただ、ポラの時の様子だけは、そこそこ詳しく掲載されていた。

多分、この辺りが最古の記録かもしれない。

同じサイトで2000年5月の東洋ショーでの記事も見つけたが

もう、この時点で「いつものはじけるような~」という一文が・・・。

すでに全開バリバリだったんですね。



2013 02/03

奈々吉姐さん


さて、奈々吉(ななきち)姐さんである。

この人の事は、本来、もっと書きたいのだが
書いていいのやら、どうなのやら悩んでしまう人だ。

つまり、ブログに書かれることを・・・ましてピンで書かれることを
どう思うのか、わからない人だから・・・。

いや、いつも明るくて、可愛くて、客アタリがよくて
もう、本当に素敵な姐さんなんですよ。

本当に素敵!

奈々吉姐さん・・・
今年の4月で22年目に入るスーパーダンステクニックベテラン姐さんである。

Wikiに書かれた内容を見る限りの印象だけで言えば
かつては伝説のRK嬢と比べられたり、あるいは後継者と言われ
随分、精神的にはキツかった時期もおありのようだ。

いや・・・わからない。本人に「キツかったんですか?」などと聞いたことないし

いや、今だにRK嬢の話を持ち出されると、比べられるみたいで
嫌がるかもしれない。

いや、・・・案外、気にしないかもしれないし(苦笑)

聞いてみたいけど、聞いちゃいけなさそうな・・・
いや、案外、ケロッと話してくれそうな・・・
いや、やはり、そうでもなさそうな・・・(苦笑)


しかし、奈々吉姐さんは

「いつでもどこかで踊ってる」

・・・って印象がある。

そんな気分で観劇に行くと、毎回、

不意打ちを食らうのがこの人の舞台というもの!

客は心のどこかで油断が生じている。

いや、この人の技量は今更誰も否定しないので
わかってはいる・・・

わかってはいるハズなのに・・・

奈々吉姐さんが踊りだすと


改めてワッと広がる奈々吉オーラに驚く!

言われないと20代後半ぐらいにしか
見えない可愛らしいルックスに改めて驚く!

改めてキレのいいダンスに驚く!


・・・と、毎回、3拍子「改まる」 


 「やっぱ、奈々吉姐さん、すげーや」

・・・と!


だが、「永遠」は存在しない・・・

いつかは奈々吉姐さんも引退するはずだ。

でも、私は奈々吉姐さんは引退興行をしなさそうな気がする。

つまり・・・

体が動かなくなるまで踊ってそうな・・・

・・・ということだ。

だから、客はある時から、急に

奈々吉姐さんがいない事に気がつく・・・

「あれ?いないっ!姐さんがいない!なんで?どうして?
この前、観た時には、まだまだ踊ってたのに・・・まさか・・・」

そうなって客はようや く目の前からいなくなった事を嘆くのかもしれない。

なんだか・・・・そうなりそうな気がする。





・・・いや、わからない。

いずれにせよ、多分それは、

まだまだまだまだ先の話だ。


奈々吉姐さん・・・
つまり、御幸奈々姐さんの事である・・・。



2013 02/2



う描けばいいのか?


ひめ記事の「特別編」である「別枠・ひめさん伝説」が以前にも増して完成が
遅れています。

どうしても日々の生活の中では土日くらいしか集中して作れず
まして、出来たイラストがかならずしも全てOKが出せないから
・・・なわけですが・・・

それにしてもひめちゃんがデビューした1999年9月21日
その背景にある「時代」を調べると 時世との「シンクロニシティ(共時性)」が
見え隠れしているような気がする。
 
では、そのキーワードを書くには、どのような表現をするべきか・・・・?
今回、前半では案外、思い切った表現を(妄想を)してるつもりです。


もうすこし時間をください。



シンクロニシティ=意味のある偶然の一致


2010 02/01



ボンさん


リボンさんの世界にも伝説のリボンさんとかいるんだろうか・・・?
それに、前からの疑問・・・いつから始った応援なんだろう?

影山莉菜さんの時にはもうすでにリボンさんがいたようだ。

「はじめてのリボン」は誰が投げたんだろう?


参考動画YOUTUBEより「大人のお作法」

動画に問題あれば削除します。

2013 01/31


TSミュージック摘発の衝撃



衝撃を受けた!混乱した!

あの劇場は私の「はじめて観劇」の劇場なんだもん!

たびたびしつこく書いてるけど

私の最初の観劇舞姫「島田さとみ姐さん」
(この人だけは例外的に引退嬢の中では~さんではなく、姐さんと呼びたい)                           
を観た思い出の場所だもん。

そりゃね・・・
あの劇場、狭っ苦しいし
ケツは痛くなるしね。

浅草に行くようになってからは、すこし遠のいたりしたし
スルーしてSNAに行ったりしてたけどね。

でも大事な場所なのよ。

また、あの記事は「ご存じない方」に向けて書いてるわけですが

中には

「”ご存じない方”がアンタのサイトなんか見るかよ」

・・・と、思う人もいるはず・・・

まったくそのとおりなんだけど・・・

でも、重要なのは・・・

「そんな記事があるか・ないか」

・・・なんですね。

あれば、誰かが気がつくかもしれない。

無ければ

「無いまま」

・・・で終わるだけ。

だったらあった方がいいですよね?


だから書きました。


YOUTUBEより
 TBS News-i (削除されました)
2013 02/07


TSミュージック摘発を報じたニュース。
客によるポラのネット転売も報じられた。
ポラのネット転売だと? そんなやつらがいたのか!

でも、この動画にもひとつ文句が言いたい!
スタンド花の名前はモザイクかけてくれよ!
いくらなんでも、ひどいじゃないか!

動画に問題あれば削除します。



2013 01/30



探すと意外と見つかる劇場動画2


かつて存在していたライブシアター銀映

以前、池袋のミカド劇場が「映画館っぽい」と書きましたが、
ここは本当に元映画館だった劇場。

ちなみに動画で踊ってんのはストリッパーじゃありません。
女装の男性ダンサーです。
ストリップ興行ではなくイベントかなにかのようです。



YOUTUBEより

動画に問題あれば削除します。



  2013 01/30

そういえば


ひとつ、しまったなと後悔している事がある。

夏川あき姐さんだ。

知らなかったのだが、夏川姐さん、
去年2012年12月の西川口から休業されてしまっていたのだ。

ガッカリ・・・。

去年のアウトブレイクでのコント、面白かったのに・・・

帰って来てー! 

・・・と思ってたら・・・

あれ?ありゃりゃ!

イベントやソロライブには出てるらしい。

つまり、牧瀬茜姐さんと同じパターン?・・・だ?

ホッとした。

・・・けど・・・「踊り子絶賛休業中」って・・・

誰もそれは絶賛してないでしょー(苦笑)




2013 01/29
 

前略・若尾光 様




最高齢ストリッパーにして伝説の人。「若尾光」姐さん。

そのプロフィールは、ほとんど謎で、デビューがいつなのか等、よく知られていない。



まあ、知る必要もないのだが・・・

ある意味、踊り子とはそういうものだろう。

どこかミステリアスな一面があっていいのだから・・・。



その若尾光姐さん、2011年11月の黄金劇場以来、どこにも出演されていない。

このまま引退・・・なんて事になったら嫌だな。

残念ながら、若尾光姐さんも観劇のチャンスを逃している。

もしも引退されるならちゃんと引退興行してほしい。

それも、願わくば、フランス座で公演してほしい。

今はストリップ劇場ではないフランス座だけど、

そのくらいの特別興行をする価値は充分にあると思う。

でも、ストリップ興行をしていない劇場でストリップを

やるにはイロイロ問題がある・・・かな?

・・・ないかな?(苦)

ところで、この若尾姐さん、我々がよく知る踊り子の誰と共演した事が

あるかな?と調べたら、まず、2010年10月にアゲちゃんがいた。もちろん西川口だ。
 
御幸奈々姐さんや虹歩姐さんなども過去に共演されてる。

そして、ひめちゃんである!

2006年7月11日から20日まで、大和で共演されていた。

どんな会話をしたんだろう?

若尾姐さんの目にはひめちゃんはどう、映ったのだろう。

・・・興味はつきない。



そしてなにより・・・

豊富な踊り子人生の物語を聞いてみたい・・・。



前略・若尾光様。

お元気ですか?

残念ながら、お会いした事はございませんが

いつか、姐さんの舞台を観せてください。

その日を楽しみにしております。







2013 1・29




トラウマ級の間違い



前回、「恥ずかしい書き込みに真っ青」
・・・という事を書いたワケですけど・・・
それ以外にも「真っ青」になる事は多々あった。

いわゆる「勘違い」。

以前、ひめ記事の「天満感激編」で大きな間違いをした。

「鬼姫」の小道具の刀の形状を間違えていたのだ!

で・・・下の絵がそうなんだけど、

どこが違うかわかります?


当時のNG記事  
 
Ohmataイラスト(転載禁止) 
★ま、結局、この絵は刀だけでなく、
顔も全然違うので完全にNGにしたんですけど・・・!





それに気がついたのがDXで「鬼姫」を再観劇した時だ。

真っ青になった!

早く帰りたいのに帰りの電車がノロノロ遅く感じた。

パソコンに向かうも、イラストは直すのが大変!

もう、ヒイヒイ言って直した。

あれはトラウマだ。
 
・・・でも、あの「鬼姫」も、もう二度と観られないんだなぁ・・・。

もう一度、観たいなぁ・・・。





2013 1/28




夜中に書くと恥ずかしい事になるらしい 


瞬、関係ない話をします。

昨日、ネットで

「夜中に書くラブレターを朝見ると
恥ずかしいのはなぜか?」

・・・という記事を読みました。

なんでも

『副交感神経が働く夜は、理性よりも情動が
優先されるので、ついつい恥ずかしいことを書いてしまう危険性・・・』

・・・が、あるんだそうです。


恥ずかしいラブレターってどんな文章なんだろう。


「君は私の太陽です!太陽フレアです!
私のハートは超新星!
気持ちはトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界です!

と、思ってたらダメでした!
限界点を超えて恋心というブラックホールになリました!
もう、抜けられません!凄い引力です!
ヤッホ~イ!オーイエ~ッ!」



・・・とかだろうか?

まあ、たしかに危険かもしれない(笑)

読み返せればいいが封を閉じてしまえば
読み返すのが大変になる。

「ええいっ!いいや!」

で、渡して、エライ事になるわけだ。(苦笑)

ブログも同じだ。

まあ、夜しか書けないから仕方ないんだけど
実際、私も何度も書き直したりしている。

まして、ブログは一旦公開してしまうワケだから
朝、仕事に向かう電車の中で思い返して
真っ青になる事もあった。

あの時ばかりは

「今日は誰もアクセスしないでくれ!
いや、ウチのサイトなんか
誰も見やしねェ!大丈夫だ!」

と、必死に自分に言い聞かす。

もう一日中気になってしまう!

そして、実際本当にアクセスがないのを知り(苦笑)
安心するやら寂しいやら・・・(苦笑)

そういう時はもう、なにがなんだか・・・

気持ちがグニャグニャで取り合えず落ち込むしかないわけで(苦笑)
今でもこの「恥ずかしい書き込み現象」は恐ろしい次第なのです。



2013 01/27 
 

ふと


時々、古い香盤をネットで検索することがある。

もう、本当に意味も無く。

鉄道マニアが時刻表を眺めるように・・・

特に閉館になった劇場の香盤。

・・・知らない名の踊り子さんばかりだ。

調べれば情報がある人や、今も一応、現役らしい姐さんだと
ホッとするが、まったく情報がない人もたくさんいる。

ある踊り子さんは、最初はあちこち”旅”をしてるのに
最後の方は某劇場と某劇場を行ったり来たりだけ。

どんな思い出を持ってるのかなぁ・・・。

そんな、今は何をされてるのかわからない踊り子の皆さん。

皆さんそれぞれの現役時代の思い出が
今はいい思い出でありますように。



YOUTUBUより
懐かしメロデイ
「長いつきあい」


動画に問題あれば削除します。


2013 01・26

ひめ記事NGイラスト


・・・ふたたび、NGイラストを一部公開!

Ohmataイラスト・文章(転載禁止) Ohmataイラスト・文章(転載禁止)


土日にひめ記事を製作してると、気がつけば食事はカップ麺ばかり!
もう、食事すんのもトイレ行くのも面倒くさいわっ!
納得できる・・・そういう記事を書きたい!難しい!


2013・01/23



池袋ミカド劇場 





・・は、私のお気に入りの劇場である。

露骨に昭和の時間が封印された古めかしい場内。
まるで田舎の公民館でストリップを観てる様な気分になる舞台まわり。
張り付いて壁と一体化している昔のチラシ・・・。

ウーン!落ち着く!私は落ち着くぞ!

実は去年の年末、新宿ニューアートの特別興行に行こうと
劇場まで出かけたんだけど、入場料の高さに入り口で断念してしまった。
たしかに、ロック座の姐さん達がゾロリと観られるんだから
ま、しかたないかな・・・な金額の入場料一万円・・・では・・・あるんだけど・・・

無理です!そんなに払えません!
ごめんなさい!
ポラ代や飲食代も含めたらいくらになるんだ?
考えるだけで・・・恐ろしい・・・。

しかし、大晦日は道劇もやってないようだし、デラカブもやってないみたい・・・
新宿ニューアートとミカド劇場しかやってない模様・・・。

結局その足でミカド劇場に行ったが、残念・・・もう終了していた。

しかし、劇場の外で常連さんが従業員さんに

「来年もよろしく」

・・・と声をかけているのが見られた。

なんか、その光景で、満足してしまった。(笑)


この劇場に初めて入った時の最初の印象は

「まるで、昔の名画座みたい!」

・・・で、あった。

実際、投光室の位置は「映写室」みたいだし
本舞台の壁や緞帳の雰囲気が映画館のようだ。
外の姐さん達の宣材写真を張り出してる所も、なんとなく
映画のロビーカードとかを張るかのような感じだモンね。

劇場裏の小さな看板も、まるで映画のポスターを貼りそうな感じだし
テケツも映画館のチケット売り場みたいな位置だ。

もしかして・・・ここはもともとは映画館として設計されたんじゃなかろうか・・・?
 
よっぽど大和ミュージックの方が始めから使用目的が
一貫して造られてる雰囲気だ。

おい、ミカド劇場の建物君よ
君は本当に最初からストリップ小屋として
生れたのかい?

でもやっぱストリップがいいや。


あ、ちなみに・・・

今回の「つぶやきだおれ」のTOP絵の劇場は・・・・

実在しない劇場です!

私の空想の劇場です。



2013 01・23
 


ひめちゃん無き西方の大盆



先日、ていうか日曜日。

所用で大阪まで出かけた。用事が済んだら、東洋ショーにGO!
水月涼姐さんも出てるし、去年の正月も東洋ショーに出向いているし
去年の”GasaIreTekihatsu
”以後初の東洋ショー観劇だ。


単に気まぐれに選曲YOUTUBUより
FUNNY COMPANY
桑名正博  
スウィ-ト・ホ-ム大阪
次、天満に行くのはいつになるかなぁ
みたいな気分になったので選曲。 

動画に問題あれば削除します。

Ohmata写真(転載禁止)             OSAKA TENMA TOYO SHOW GEKIJO 


場したのは3回目。

あけましておめでとう!東洋ショー!
客席は、まあ満員。


さて、客席に入るとちょうど、トリの水元ゆうな姐さんの演舞が始る直前。

なるべくひめちゃんの事は考えずに観劇しようと心がけたんだけど



ん・・・?このジプシー?・・・の舞は・・・


去年、川崎でやってた出し物だ!


スイッチオン!「ボケットノーハテイシ観劇法」!



・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・


ああ、だめだ!
めっちゃめちゃ寂しい! 
 
ひめちゃん喪失症候群再発!
あかん!あかんよ!これじゃあかんよ!

ええ~い!いつまでも、こんなんで
どうすんの!

気を取り直して4回目観劇・・・
水月姐さん!素敵だー!
平松ケイ姐さんも素敵だー!
小宮山せりな姐さんも
中條美華姐さんも
香山蘭姐さんも
み~んな文句なし!

しかし・・・他の姐さんの皆さんには申し訳ないんだけど・・・ 


恐るべし!ひめちゃん喪失症症候群!

ホームであった東洋ショーなら
なおさら、そこに「ひめオーラ」が
微塵も感じないのがやはりさびしい。


そういいつつ4回目全部観て
公演そのものは一言も文句なしの
良公演でした!

しかし・・・、あの


「今回はどんな演舞なんだろう?
 早く行かなきゃ!」

・・・とワクワクしながら早足で歩いた
天満の街がひどく寂しく感じてしかたがなかった・・・。

ふうう・・・言葉にならない・・・。

Ohmata写真(転載禁止)
 
           
★単に私の好きな曲YOUTUBEより 松田昌「夢のごとし」
動画に問題あれば削除します。

観劇終了後、高速バスで東京にトンボ帰り。

揺られる事数時間、無事新宿に到着。

到着してそのまま仕事へ・・・。

帰って寝たい。

新宿駅の「ベルグ」で濃いコーヒーを飲む。
ここは牧瀬茜姐さんの写真が目立たないところで微笑む店。 
美味い・・・!

夜遅く帰宅してパソコンと紙に向かう。

疲れた・・・眠い。  
「新宿」と書きたかったのに、眠くて眠くて「伸縮」と変換ミスしてしまった・・・。





2013 01/22
追加

幕間4のA級別府劇場の再生の記事に直リンクをひとつ追加。
「アートジェーン」のサイトにあった、取り外されたA級別府劇場の看板の画像。




BESAME MUCHO


ジャネット福田さんとMachinoTaroさんが
ベサメ・ムーチョを弾きながら
天満を歩いてます。劇場は出てこないけど、
ラストは東洋ショーの駅前看板の前でイェイ!

余談ですが、

「仙台ロック」は元「仙台東洋ショー」だったんですよね。


YOUTUBEより

★ 動画に問題あれば削除します。


もう一個余談・・・

タレントの小堺 一機さんは浅草生まれで、幼少の頃?
「ストリップ劇場の大人の世界にも触れた」・・・そうな。
そういえば、小堺さんのモノマネに
元日劇ミュージックホールのダンサーだったあき竹城さんが
あるのは偶然・・・・ですよね?(苦笑)
 
さらに余談

日本映像翻訳アカデミーのサイトに
ウィーン大学で去年?11月27日(?)

「1940年代から50年代初頭にかけての
浅草、神田、有楽町、新宿、池袋におけるストリップ劇場
といわゆる“ヌード映画”およびその上映環境について」

・・・
をテーマにした講演があったそうな。
聞きたかったな~!それ!
日本映像翻訳アカデミー
http://www.jvtacademy.com/news/?id=540


2013 01/19





浅草ロック座新春公演「輝」
ショートソロレポ 製作予定です。
「杏野るり姐さんメインのソロレポ」(仮題)

Ohmata写真(転載禁止)
 

当サイトのTOPを飾ってくださってる「淫の女神が如く」・・・杏野るり姐さん。
やはり、ソロレポを書かなきゃ!という意味でショートソロレポ製作予定です。
 ソロレポではありますが、るり姐さんメインで、という事で、他の舞姫姐さんの
事は全然書かない、というわけではありません。・・・のはずです(苦)

ちなみに「オンリーワンレビュー」という言い方は、
ひめちゃんだけに使う言葉です。(^^)
今日はへロヘロなので、仮眠します。




早瀬みなさんMINA HAYASE RETIRED
SHINJYUKU
TS MUSIC/ Legendary Striptease dancer 


                                       
早瀬みなさんが引退後、初めてブログを更新された。
引退後の現在の様子をお書きになっている。

もらった花は今も枯れてないんだそうだ。

でも、ブログはいつか削除されてしまうおつもりのようで
とても切ない・・・。仕方ないかぁ・・・。

本当に後輩の指導とかしてほしいなぁ。
六本木樹里さんみたいに・・・。
早瀬さんのお弟子さんが見たいなぁ。

でも、本当にTSラストは凄かったですね。
あの混雑はちょっとたいへんだったけど、
(TSの従業員さんが椅子を数列ほど撤去して余裕を作った。)
観に行ってよかった。

そして雛形ひろ子姐さんをはじめとした、姐さんたちの
熱くて深い愛情のこもったサプライズ・・・!

けして大きくはないTSの舞台ではあるけれど
それでも、最高の気持ちをこめて
一人の舞姫を見送ろうとした
そこにいた全ての人々・・。

早瀬みなさんについては他にも書きたい事があるんだよなぁ。
他の先輩のみなさんに比べれば全然、観劇回数、少ないんだけど・・・
でも印象深い人なんだよなぁ・・・。

あの、カラッとした話し方。
癒し系のまなざし。 


Ohmataイラスト(転載禁止)  



お元気で・・・なんて言わなくちゃいけないんですね。
 
ああ・・・Strip wikiの「引退・休業」の「は」の欄にもう名前がある・・・。

でも、たしかに湿っぽくしたくないな。

まだ未定ですが、プチ思い出を書かせてもらいますね!

最後に一度だけ、この言い方で・・・

思い出の舞姫。
早瀬みな姐さん!
あなたも伝説の人です!
あなたの未来に光だけがありますように!      

      
Ohmataイラスト(転載禁止)      

あんまり似てないなぁ・・・。すいません!(苦)


2013 01/18



Ohmataイラスト・文章(転載禁止)
  

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